日本には417島の「有人離島(※)」があります。
1950年代から続く人口減少に対応してきた数々の実践と、
テクノロジーを活用した最新の取り組みが展開される、知る人ぞ知る「日本の未来の先進地」。
「未来のシマ共創会議」は、国内417島・約170市町村・総勢約90万人が生きる、
離島地域より小さな島から世界をかえる実践者が集い、
日本が誇る産官学民の叡智と熱量が交わる参加型カンファレンスです。
5つのカンファレンスと、3種のワークショップ、
事前インプットの場となるオンライン勉強会(全10回)や交流会を通じて
持続可能な未来を探求・実践しましょう。
※北海道・本州・四国・九州・沖縄本島をのぞく人の営みがある島(2024年4月時点)
こんな人におすすめ
- 地域の営みを守りたい人
- ふるさとを魅力化したい人
- 地域貢献に興味のある人
- 事業アイデアやソリューションを地域で実践したい人
- 課題解決の一手としての「離島」に興味関心のある人
- 極小コミュニティの課題解決を共にする「仲間」が欲しい人
「次」につながる交流
参加者コミュニティへご招待
申込者全員を参加者コミュニティ(Facebookグループ)にご招待。
事前勉強会のポイントや、質疑応答、登壇者情報などを得ながら、
本番でのリアルな出会いをたのしみに待ちましょう。
会場内の交流エリアでリアルに交流
会場内には交流や休憩ができるエリアも充実。
島の人々やゆかりのある大学生などが、島情報や島産品をふるまう
「おすそわけエリア」や、島の行政・団体と共創連携に向けた
打ち合わせのできる「シマテーブル」、
協賛団体や出展者によるPRブースをご覧いただけます。
最後は「次は島で会いましょう」アフターパーティ
カンファレンス後はそのままアフターパーティも開催。
合言葉は「次は島で会いましょう」。
離島地域の食材をふんだんに使ったグルメや島酒を片手に、
会場に集う島々のキーマンや産官学民の参加者とのご縁を深めます。
概要
会期:【本番】2024年11月14日(木)10-18時、18時-20時はアフターパーティ
【事前勉強会】8月下旬より毎週木曜日に全10回開催(アーカイブ視聴可)
場所:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 5階(東京駅直結)
人数:300名(現地参加)、200名(オンライン視聴)
来場対象:離島地域のキーマン、離島地域に携わる民間企業、自治体・官公庁、業界団体、教育機関・専門家、イノベーター、オピニオンリーダー、インフルエンサー、NPO・市民団体、大学生(離島地域の出身者)など
参加費:【本番チケット】8,000円/早割7,000円(事前勉強会全10回分の参加・アーカイブ視聴付き)
【オンライン視聴チケット】4,000円/早割3,000円(事前勉強会全10回分の参加・アーカイブ視聴付き)
※学生割引、離島住民割引有り
※6月下旬よりリトケイ島サポーター限定先行販売開始。一般販売は7月1日開始